キッチンリフォーム
■ 2020/11/26
キッチンリフォームをする前に!レイアウトの基礎知識
皆さんがいつも使っているキッチンはどんなキッチンですか?
壁にくっついたキッチン、L型に折れたキッチン、ダイニングの中に独立してあるキッチンなど…。キッチンといっても、人それぞれ様々な形のキッチンを想像されると思います。
そこで今回は、キッチン選びに欠かせないレイアウトについて詳しくご紹介します。
生活スタイルに合わせたキッチンレイアウト
多彩なキッチンスタイルに対応できるのがシステムキッチンの魅力です。
キッチンがある空間はLDKなのか、独立キッチンなのか…。
希望のライフスタイルやキッチンでの過ごし方に合わせて、使い勝手のいいレイアウトを選ぶようにしましょう。
一般的なレイアウトの種類
①壁付けキッチン
壁付けキッチンは、キッチンを壁に付けて設置するタイプです。
レイアウトも動線もシンプルで、作業に集中しやすく、スペース効率もいいのが特徴です。
②造作対面キッチン
造作対面キッチンは、造作壁と組み合わせた対面式です。
ダイニングとの間を適度に仕切っているので作業台やシンクの背面にも手元を隠しながら調理ができます。そのため、調理の様子や片づけ途中のキッチンの様子をオープンにせずに済みます。
③フラット対面キッチン・アイランド型キッチン
フラット対面キッチンは、側面もしくは四方をオープンにして開放感のあるキッチンです。
開放感があり、ダイニングやリビングの様子を見守ったり家族と会話を交わしながら料理できたりします。また、おしゃれで開放的、複数の人数で調理しやすく、コミュニケ―ションが取りやすいというメリットがあります。
まとめ
失敗しないキッチン選びは、間取りとレイアウトの検討から始まります。
現在のキッチンの面積や間取りの条件によって、適切なキッチンのカタチやレイアウトは異なりますので、よく考えて選ぶことが大切です。
詳しくは高松リフォームスタジオにご相談ください。展示している各メーカーのキッチンを見ながら、お客様と一緒に理想のキッチン探しのお手伝いをさせていただきます。