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浴室リフォーム

■ 2020/11/27

洗面台や浴室の鏡 水垢汚れを防ぐコツ

洗面化粧室や浴室などの水回りは、キレイに保つのが難しい場所でもあります。

こまめに掃除をしても、気が付かないうちに付着する水垢や指紋などの汚れ。「毎回掃除をしても汚れてしまう…」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、洗面台や浴室の鏡を汚れにくくする方法を3つご紹介します。

①すぐに拭く

鏡に付いた白い鱗なような汚れの主な原因は「水道水による水垢」「石鹸カス(石鹸の油脂分が、水道水の中にあるカルシウムなどの金属成分と反応してできたもの)」です。

これらがついたまま放置をすると、分厚い結晶になってなかなか落ちない厄介なものになってしまいます。

そのため、鏡に水滴や石鹸カスが付着したときは、乾いたふきんなどで水分をしっかり拭き取るようにしましょう。

②曇り止めや撥水剤を使う

拭く手間を軽減させるためにも、鏡に曇り止めや撥水剤を使って予防をしましょう。

曇り止めも撥水剤もスプレータイプやフィルムタイプの物など様々ですし、ホームセンターや通販サイトなどで気軽に手に入れることができます。商品概要や使い方、口コミなどを読んで、ご自宅にあったものを選びましょう。

③最新の設備にする

最近の鏡は、浴室でも洗面化粧室でも曇りにくいコーティングがされています。

そのため水垢の原因でもある水や汚れがつきにくく、ついたとしても軽く拭いて落とすことができます。

従来 洗面化粧室の曇り止めといえばヒーター式でした。

このヒーター式は時間がかかるうえに、消し忘れなどの電力の無駄遣いが起きる場合がありましたので、そういったことにストレスを感じていた方はリフォームをおすすめします。

鏡のお手入れ方法

もし、鏡に水垢が付いてしまった場合は、出来るだけ早めに汚れを落とすようにしましょう。

基本的には、先ほどご紹介した通り、

①シャワー+スポンジ・ぞうきんなどで汚れをこすり落とす

②シャワーで汚れを洗い流し、乾いた布で水をふきとる という方法で大丈夫です。

それでも落ちない頑固な汚れの場合は、下の2つの方法を試してください。

①「酸性」の洗剤を使う

水垢や石鹸汚れの主な成分であるカルシウムやマグネシウムを溶かすには、「酸性」の洗剤(お酢やクエン酸スプレーなど)を使いましょう

頑固な汚れの場合は、酸性の洗剤をつけてスポンジでこすった程度では落ちません。洗剤をつけた後に、サランラップやキッチンペーパーなどでパックすることをオススメします。長時間洗剤につけることで、水垢がふやけてとれやすくなります。

※洗剤を使用する際は、必ず注意書きや説明事項を読んで下さい。

特に、酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤を混ぜて使うことは非常に危険です。鏡を酸性の洗剤で洗った時は、お湯や水で綺麗にすすいでからアルカリ性の洗剤をつけるようにしましょう。

②物理的に研磨して削り取る

アルミホイルやクレンザー、歯磨き粉などで鏡をこすると、しばらくの間は鏡が曇らずに綺麗な状態を保てます。酸性の洗剤では太刀打ちできない頑固な汚れに効果的です。

ただし、どの方法も鏡を傷つける可能性があるので注意が必要です。最初は目立たない端の部分をこすって、じょじょに様子を見ながら行いましょう。

まとめ

水垢や石鹸汚れは一度できると石のように硬くなってしまい、とることが難しくなります。

ただし、ついて間もない汚れであれば、洗剤で簡単に落とすことができます。

面倒ではありますが、こまめにお手入れをして予防するようにしましょう 。

また、洗面化粧室や浴室のリフォームで悩んでいることがありましたら

お気軽に高松リフォームスタジオへ♪

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