浴室リフォーム
■ 2022/12/21
お風呂でリラックス!お風呂の保温方法
こんにちは、高松リフォームスタジオです!
疲れた体を癒すお風呂。湯船につかると、思わずため息がでる方も多いのではないでしょうか?
入浴は、ゆったりくつろぐことができる大切な時間。できることなら、ずっと温かいお風呂に入っていたいですよね。
しかし、お湯は時間がたつと冷めていきます。寒い夜だと尚更早くぬるくなってしまいます。
「お風呂のお湯を冷めにくくする方法はあるの?」
そんな悩みにお応えすべく、今回はお風呂の効果的な保温方法をお伝えします!
お風呂お湯を冷めにくくする3つの方法
①追い炊き機能を使う
やはり、一番手っ取り早い保温方法は追い炊きです。
追い焚きとは、お風呂のお湯が冷めたときにお湯を再び温める機能です。
追い炊き機能がなかった時代は、間をあけずに家族全員がお風呂に入る…ということが当たり前でしたが、追い炊き機能のおかげで、家族の人数を気にせず好きな時間に入り、いつでも気軽にお湯につかることができるようになりました。
しかし、追い炊き機能を使うとその分の光熱費がかかってしまいます。そのため、光熱費の節約を考えている方にはオススメできません。
②保温シートを使う
お風呂を沸かしてから入浴するまでに時間が空く場合、風呂蓋を置いて保温されるご家庭が多いと思います。しかし、その風呂蓋はいつのものですか?数十年前に購入した風呂蓋だと、保温を目的としていない材質が多く、蓋をしてもお湯の温度が下がっていきます。
そんな時に検討してほしいのが保温シートです。保温シートは、風呂の保温を目的としているためお風呂のお湯が冷めにくく、光熱費も節減できる便利グッズです。安いものだと100均でも販売しており、種類も価格帯も豊富で、手軽に購入することができます。
もちろん風呂蓋にも一致の保温効果はありますので、風呂蓋と保温シートを併用して使い、賢く節約しながら保温をしましょう。
(写真は一例です)
③浴室をリフォームする
快適な入浴タイムを手に入れるためには、浴室をリフォームするというのも手だと思います。お風呂に入る時間が長い方、入る時間がバラバラなご家庭の場合、結果的にリフォームをした方が得な場合があります。
浴室のリフォームは決して安い買い物ではありません。しかし、追い炊きやお湯足しの回数が減るので光熱費の節約になります。また、ストレスなく快適に入浴できるというメリットがあります。
TOTO 魔法びん浴槽
浴槽断熱材+高断熱のふろふたのすぐれた断熱構造
浴槽の周りを「断熱材」と「断熱ふろふた」が包み込み、追いだきなど保温に使うエネルギーを抑えてくれます。 魔法びん浴槽では、4時間経過しても約2.5℃しか温度が低下しない驚くべき保温性能が特徴です。
LIXIL サーモバスS
ダブル保温構造でお湯が冷めにくい。(JIS高断熱浴槽準拠)
お湯が冷めにくい浴槽保温材と保温組フタの「ダブル保温」構造で、入浴時間の異なるご家族でも快適に入浴できます。
JISが定める性能基準を満たしていることが特徴です。
その他にも、タカラスタンダード「鋳物ホーロー浴槽」やPanasonic「酸素美泡湯」などメーカーによっても機能や素材が違います。ぜひとも自分の理想に合ったものを探してみてください。
まとめ
一日の疲れをとるために欠かせないお風呂。保温グッズを活用するもよし、最新の浴槽に変えて快適にするもよし。生活の中でどこまでお風呂を重要視するかを考えて、ご家庭に合った保温方法を選びましょう。プラニング・K 高松リフォームスタジオでは、お客様と一緒に問題点を解消できるようお手伝いをさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。
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