エクステリア
■ 2022/12/02
外構 フェンスを考える
こんにちは、高松リフォームスタジオです!
カーポート・フェンス・テラス囲いなど、ここ最近、家の外回りに関するお問い合わせをたくさんいただいています。
特に問い合わせが多いのが「フェンス」です。
「ブロック塀解体して、フェンスに変更したい」「生垣をフェンスに変更したい」など…。
そこで今回は、最近人気のフェンスについていろいろお話したいと思います。
フェンスの必要性
フェンスは、自分の敷地を明確にするものです。
そもそも一昔前までは測量技術が発展していなかったこともあり、生垣や柵・ブロック塀などを使って自分の敷地を明確にする必要があったそうです。
今では、昔とはだいぶ目的が変わり『防犯対策やプライバシー確保・インテリア』などの目的で設置をする方が多いです。
特に、ここ最近では「数十年前の老朽化したブロックが危ない」や「生垣の手入れが大変」などの理由から、『安全性確保・メンテナンス不要』などの理由でアルミフェンスも変更される方も増えてます。
フェンスはメンテナンスがほぼ要らない?
現在 各メーカーで販売されているフェンス商品は、ほぼアルミ製です。
見てすぐにアルミでできていると分かるものから、木製風アルミフェンスや鋳物風アルミフェンスなど種類も様々です。
アルミフェンスは雨などの水に強く、サビや腐食が発生しにくいという特性があります。樹脂製や木製のものは早期に腐食や変色する可能性があり、定期的に塗装や交換などメンテナンスが必要になってきます。
その点、アルミフェンスはメンテナンスの手間がぼぼありません。
しかし、丈夫なアルミフェンスでも犬の尿や薬品などが原因で、腐食や錆が発生する場合があります。
もしも尿や薬品などがかかったときは、放置をせずに中性洗剤で掃除し水で洗い流すようにしましょう。
フェンスを設置する際の注意点
フェンスを設置したとき、隣の敷地の持ち主とのトラブルが起きる場合がありました。
隣の敷地との境界線が曖昧な場合は、工事前に隣の敷地の持ち主としっかり話し合う行うようにしましょう。
昔からの土地で境界が曖昧だったりお互い話がつかない事があったりした場合は、土地家屋調査士に調査してもらう事をオススメします。
また、敷地だけでなく、目隠しタイプのフェンスを設置する場合は日光や光をさえぎることになる場合もトラブルの要因になりやすいです。注意して考えていきましょう。
まとめ
フェンスは、 一度取り付けてしまうと簡単に変更出来るものではありません。
家の雰囲気や防犯対策など、目的やイメージをしっかりご検討してから設置するようにしましょう。
また、フェンスの現場調査は設置場所の寸法、設置条件などの確認で約15分~20分かかります。
もちろん、私たち高松リフォームスタジオでもご相談、無料お見積りが可能です。
お気軽に高松リフォームスタジオのショールームにお立ち寄りください。お待ちしております。
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