キッチンリフォーム
■ 2021/01/10
とっても便利!クリナップの洗えるレンジフード
最近のレンジフードはデザイン性や機能性、清掃性などいろいろな機能が付いていてお手入れがかなり楽になっています。
レンジフードといえば、昔だと年に一回の大掃除で大変な思いをした方が多いのではないでしょうか。
いくら洗ってもベタベタ汚れがすっきりしない、なんだか掃除をしたのに気持ちが不完全燃焼だった…。手間がかかるからと、年に一度しか洗っていなければ当然です。
そこで今回は、クリナップのレンジフードを紹介したいと思います。
換気扇のファンとフィルターを自動洗浄できる 「洗エールレンジフード」
洗エールレンジフードは、ボタン1つでフィルターとファンの油汚れをまるごと自動洗浄。
さらに外気をキレイにして取り入れる給気清浄機能が追加されました。
3ステップの簡単お掃除
STEP1:給湯トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセット
STEP2:洗浄ボタンを押すと集めた油汚れを自動洗浄(約10分)
STEP3:排水トレイの水を捨てる
また、洗エールレンジフードはフィルターとファンを一体化させた新構造を搭載。
このファンフィルターは、レンジフード内の油煙の流れをスムーズにし、油汚れを効率良く集めます。
集めた油汚れは、自動洗浄でラクラクお掃除。洗エールレンジフードは、レンジフード内の汚れの約8割を自動で洗浄できます。
お手入れがとても簡単「とってもクリンフード」
とってもクリンフードは、フィルターをステンレス製のプレートにすることで、お手入れがとても簡単です。
とってもクリンフードは「リーフプレート」「立体構造フィルター」を採用。
美コートを施した「リーフプレート」は一般的なフィルターと異なりオーバルのプレート形状なので、歯ブラシなどを使うことなく、お皿を洗うようにスポンジで簡単に汚れを落とせます。
その「リーフプレート」を使った立体構造のフィルターは、従来のフィルターと同等の油捕集性能を持っています。
整流板から急速に入り込んだ油煙が立体構造フィルター内の空間で衝突し合い乱流が発生。乱流によって油分やホコリが油煙から飛び出し、「リーフプレート」などで捕集します。
お手入れしやすい機能が満載
従来フィルターとのお掃除比較をすれば一目瞭然。
とってもクリンフードは一般的なフィルターに比べて、1回あたり約43分短縮、毎月約16ℓの節水を実現しました。
※クリナップ検証比(お使いの使用環境や、お手入れ方法によって異なります。詳しくはクリナップホームページにてご確認ください。)