コラム
■ 2024/10/09
お風呂はいつごろから魔法瓶タイプに?
こんにちは高松リフォームスタジオです😊✨
最近は、どのメーカーさんも保温機能の優れた魔法瓶タイプのお風呂が一般的となっています。
TOTOでは、カラリ床に続く商品開発を進めて、2004年に魔法びん浴槽(TOTOの商標登録)が発売されました。約20年ほど前ということになります。
長時間経ってもお風呂のお湯が冷めないよう、追い焚きが必要ないレベルに保てる浴槽になれるよう、尽力してきたユニットバスの機能のひとつで、“高断熱浴槽”とも言われています。この機能は、TOTOが先取り発売以降、他社でも同じような開発がされてきましたが、「魔法びん浴槽」というワードは知名度がとても高いので、皆様もよく耳にされることでしょう。
従来の浴槽は、浴槽の底の方から熱がどんどん逃げていき、湯が冷たくなります。
しかし、魔法びん浴槽は、浴槽を断熱材で包み込んだ魔法びんのような構造で、従来の浴槽に比べてお風呂の熱を逃がしにくくしていますので、外からの冷気も防ぐことができます。
魔法びんのような構造は、このようにできています。
これから寒い季節となってまいります。
お湯がすぐぬるくなってしまう。。。そんなあなたに、
リフォームのプロが皆さまのお悩みを解決いたします🏠
弊社のショールームにも魔法びん浴槽のサザナ等展示いたしております。
お気軽にお越し下さいませ。
お問い合わせはこちらへ☟
こちらの投稿も是非チェック✅してね👀✨