コラム
■ 2024/09/03
台風で雨漏りするのはなぜ?!
こんにちは高松リフォームスタジオです😊✨
弊社でも台風や豪雨で雨漏りのリフォームのお問合せを多くいただきます。
本日は台風や豪雨の際の雨漏りの原因についていくつかお話いたします。
カビ発生や健康を害する前に早目のチェックとメンテナンスをおすすめいたします。
1.経年劣化により発生している「小さな劣化」
台風が上空に到達すると、強い風が吹き荒れ、叩きつけるような大雨が降り注ぎます。
強い風によって、建物には通常の雨の日よりも多量の雨が当たるため、以下のような比較的小さな劣化が建物に発生していると、台風の時は雨水が浸入してしまう可能性が高まります。
・シーリングのひび割れ
・外壁がひび割れ
・屋上や屋根の防水材が劣化
こういった「小さな劣化」は、経年劣化によって建物のあらゆる箇所にいくつも発生してしまいます。
2.吹き上げる雨風
台風の日の風は、下から吹き上げるという特徴もあります。
この強く吹き上げる風によって換気フードなどの通常雨に濡れることのない場所にまで雨が当たることで、雨漏りに繋がってしまうことがあります。
3.排水ドレンの汚れ詰まり
台風の時は、通常よりも非常に多い雨が短時間で一気に降ります。
屋上やバルコニーの排水ドレンが藻汚れなどで詰まっていると側溝に通常なら到達しない高さまで水が溢れ、通常の雨であれば水が当たらない位置のひび割れや部材の隙間などから水が浸入してしまうことがあります。
屋根・外壁塗装の雨漏りなどでお困りの際はいつでもご連絡ください!😊
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