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キッチンリフォーム

■ 2024/02/10

対面キッチンのメリットとデメリット

こんにちは、高松リフォームスタジオです!

新築やリフォームを検討している方は、漠然と素敵なキッチンにしたいと思っていても、どのタイプのキッチンにするか迷ってしまう場合が多いのではないでしょうか?

確かに、キッチンはいろんな種類があるため、どれがいいのか迷ってしまいますよね。特に対面キッチンは料理をしながらリビングにいる家族と話せたり、キッチンから家の中を見渡すことができたりするので人気が高いです。しかし、一言で対面キッチンと言ってもその種類は数多くあります。

そこで今回は、対面キッチンのメリットとデメリット、さらには対面キッチンを選ぶときのポイントについてご紹介したいと思います。

憧れの対面キッチンの間取り

対面キッチンの間取りはオープンキッチンと呼ばれ、キッチンとリビングが壁で遮られておらず開放感があります

対面キッチンでは、「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」が人気です。まずは、キッチンについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

キッチンが空間の主役となるアイランドキッチン

アイランドキッチンとは、キッチンを壁から離し、島のように独立した場所に設置したキッチンレイアウトのことです。最近ではキッチンが住まいの中心となるような間取りも増えており、おしゃれで開放的なアイランドキッチンは人気があります。

また、四方からキッチンを囲むことができるので、動線をうまく活用して複数人で調理をする際にも便利です。

省スペースで設置できるペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンはキッチンの片方の端が壁と繋がった半島のようなキッチンレイアウトです。アイランドキッチンのような開放感もありながら、比較的省スペースで設置できるのがメリットです。

壁側にコンロを設置する場合、油はね対策としてコンロ前だけに壁を作って開放感が損なわれることなく、使い勝手を良くすることもできます。

対面キッチンのレイアウト

アイランドキッチンとペニンシュラキッチンについて知った後は、対面キッチンのレイアウトについても見ていきましょう。

シンプルなI型キッチン

I型キッチンはシンク、コンロ、調理台がI型まっすぐ一本の棒状の形になっているキッチンのことです。

対面キッチンのレイアウトとしては一番多いレイアウトなので、施工事例などでもよく見たことがあるのではないでしょうか?

作業効率の高いセパレートキッチン

セパレートキッチンはⅡ型キッチンとも呼ばれ、コンロとシンクが異なるキッチン台に分けて設置されているキッチンレイアウトのことです。

シンクが付いた台とコンロ台が分かれているので、身体の向きを変えるだけで反対側のキッチン台に向くことができ、動線が短くなり効率的な作業ができます

収納や作業スペースの広いL型キッチン

L型キッチンは、キャビネットをアルファベットのL字型に配置したキッチンのことです。

キッチンの片方の辺が壁に接しているため、壁面を利用した収納スペースを確保することができます

セパレートキッチンと同様に作業スペースを広く確保できるため、調理をしやすいといったメリットもあります。

また、コンロ、シンク、冷蔵庫の3つの点からなるワークトライアングルを作りやすいので、動線が良くなります。

対面キッチンのメリット

対面キッチンにはどのようなメリットがあるのかを確認していきましょう。

①コミュニケーションが取りやすい

まずは、家族とのコミュニケーションを取りやすいことです。

キッチンの正面に遮るものがない対面キッチンは、リビングルームにいる家族の様子を見ながら調理ができ、小さなお子様がいる家庭でも安心です。 調理中でも家族と会話をしやすく、キッチンに立つ人が孤立してしまうといったこともありません

②開放感がある

対面キッチンは壁付けキッチンと比べて開放感があるのが特徴です。 目線の先が空間の広がりのあるリビングやダイニングなので、圧迫感なく調理ができます。

③配膳がしやすい

壁付けキッチンとは違いリビングやダイニングに向かってキッチンがあるので、作った食事をそのままダイニングに運びやすく配膳が効率的になります。

対面キッチンのデメリット

対面キッチンにはデメリットもあります。どのような点に注意すべきか確認していきましょう。

①調理中の手元が丸見えになる

対面キッチンはスタイリッシュな印象を与える一方、周囲からキッチンが丸見えになるといったデメリットがあります。

お客様にキッチンを見られたくない方や、調理中に手元を見られたくない方は注意が必要です。

②油はね、水はねには注意が必要

対面キッチンでアイランドキッチンを選んだ場合は、調理台の前に壁がない状態になるので、油はねや水はねに注意が必要です。 油はねや水はね対策としては、油はねガードなどを設置することをおすすめします。

③通路幅確保のためのスペースが必要

キッチンとその周りの通路幅を確保する必要があります。そのため、壁付けキッチンよりも広い設置スペースが必要になります。

イメージだけで対面キッチンを選んでしまい、「思ったよりリビングが狭くなった」と後悔しないように、検討段階でレイアウトや配置イメージを決めておきましょう。

まとめ

対面キッチンとひとことで言っても、アイランドキッチンのようなオープンなキッチンもあればスタンダードなI型キッチンなど色んな種類があります。

それぞれの対面キッチンにメリットとデメリットがありますし、選ぶキッチンによって間取りのレイアウトも違ってきます。

メリットとデメリットを踏まえた上で自分に合う対面キッチンを考えてみましょう。理想のキッチンを手に入れてくださいね。

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