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■ 2022/12/09

カーテン派?ブラインド派?

こんにちは、高松リフォームスタジオです!

カーテンとブラインドどちらにするか悩む方も多いのではないでしょうか?カーテンとブラインドには、それぞれのメリットとデメリットがあります。

そこで今回はカーテンやブラインドの特徴から、カーテンとブラインドの機能性について比較したいと思います。

カーテンとブラインドのどっちを使うのがいいの?

窓を遮るインテリアといえば、カーテンかブラインドを想像する方が多いと思います。特に引っ越しをしたときにカーテンやブラインドは最初に用意したいインテリアの一つです。カーテンやブラインドがないと部屋の中が丸見えになってしまうので、とにかく目隠しのためにどちらか一つは持っておきたいですよね。

カーテンとブラインドは同じ窓のインテリアであることから機能も同じ と思われがちですが、実はそれぞれにはメリットとデメリットがあるんです 。

それではカーテンとブラインドの、それぞれの特徴について説明します。

カーテンのメリット

簡単に取り扱いがしやすいことです。現在は国産のカーテンの9割は家庭用洗剤で洗えるようになっており、汚れても気軽に洗濯できます

カーテンを外すときもカーテンレールから取り外しするだけのため脱着も手間がかかりません。

また脱着が簡単なため、カーテンの色や柄などのデザインを変えれば部屋の模様替えが簡単にできるインテリアでもあります。比較的リーズナブルで、国産のカーテンは耐久性にも優れているので、10年は使用できるため、コストパフォーマンスが良いのです。最近では騒音カットや紫外線カットなどの機能がついているものもあります。

カーテンのデメリット

カーテンを開いたときに両脇にたまるため、窓が狭く感じられることです。

子供部屋や寝室などの狭い空間では、窓の前にデスクやベットが配置されているとカーテンの開け閉めがしにくい場合があります。

カーテンは取付は簡単ですが、カーテンレールのランナーやカーテンフックが壊れた場合は壊れた部分を付け替えるパーツを買い直したり、付け替える手間が発生したりします。

また、機能の付いたものは価格も高くなります。カーテンをバスルームや洗面所、キッチンなどの窓に取り付けた場合は、湿気によってカーテンの生地が濡れて傷んだり、カビが発生する場合があるため、水周りには不向きです。

ブラインドのメリット

一台でドレープカーテンとレースカーテンの機能性を持つことです。

ひもやチェーンの操作で光や視線、風通しを調節できる点ではカーテンより優れているといえます。

また、ブラインドはカーテンのように重たい印象がないので、窓周りがシンプルになり、すっきりした印象になります。デザインもシンプルなものが多いため、様々なインテリアに馴染みやすいのも良い点です。

素材がアルミ製のものが多く、サビにくく水周りに向いています

特に、バスルームにカーテンを取り付けると透けて見える可能性がありますが、ブラインドはその心配がないためバスルームにおすすめです。

ブラインドのデメリット

アルミ製のものが多いため、静電気が発生してホコリを吸着しやすいデメリットがあります。

特に羽根の部分にすぐにホコリがたまりやすく、カーテンのように丸洗いすることもできないため、羽根の部分にハタキをかけたり、雑巾で拭いたりする必要があります。

静電気を避けたい場合は、木製もありますが、木製はアルミ製と比べると厚みがあるため、羽根の間に隙間ができやすく、光が漏れやすいデメリットがあります。風通しの良いインテリアのブラインドですが、きっちり閉めても音や光、隙間風などをシャットアウトする機能はカーテンより劣ります。

また、ブラインドによっては風が吹くと羽根がぶつかる音や窓に当たる音がうるさくなる場合もあります。

ブラインドの種類

カーテンは色や柄などのデザインが異なっていても、カーテンの基本的な形状は変わりません。しかしブラインドには2つの種類があり、横型ブラインド縦型ブラインドがあります。

横型ブラインド

ブラインドの羽根が横に並んだブラインドで、上下に開閉できるタイプです。

横型は一般的によく知られているデザインのブランドで、羽根の部分にスチールやウッドが使われていることが多いです。

縦型ブラインド

ブラインドの羽根が縦に並んだブラインドで、バーチカルブラインドと呼ばれます。

縦型は、羽根の部分がカーテンで使われる生地で作られています。羽根が縦方向に並んでいるため天井が高く見え、空間を広く見せる効果があります。縦型ブラインドは主にリビングの大きな窓に配置されることが多いです。

まとめ

カーテンとブラインドの特徴を説明しました。カーテンとブラインドには機能性では一緒の面もありますが、どちらともに優れている面もあります。

カーテンとブラインドのどっちのメリットも取り入れたい場合は、レースカーテンの代わりにブラインドを取り付けるなど、カーテンとブラインドを組み合わせた方法もあります。

カーテンとブラインドのメリットをそれぞれ活かした快適な空間作りにチャレンジしてみてください。

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