ニュース＆ブログ｜株式会社プラニング・K 高松リフォームスタジオ

トイレリフォーム

■ 2021/07/21

年月が経つとどうしても気になるトイレの経年劣化。性能が悪くなったり汚れが気になったりしている方も多いのではないでしょうか。

トイレは1日に何度も使用する場所でもあるので、劣化が早くなりがちです。「使えることは使えるけれど、不具合や不便さを感じる…」という方は、この機会にリフォームを検討してみることをおすすめします。

トイレの交換時期はいつ頃？

トイレは基本的に、タンク内の部品が10年前後、パッキンや配管が20年前後で寿命を迎えるといわれています。

また、寿命が近づくにつれて様々な症状が現れます。今使っているトイレの状態と照らし合わせて、交換時期の目安にしてみるといいでしょう。

トイレの水漏れは、パッキンの劣化が原因の場合が多いです。まずはどこから水が漏れているのか確認をしましょう。

また、外部からの衝撃で便器にひび割れが起こる場合もあります。ひび割れは放置すると進行することもあるため、早めに交換するようにしましょう。

水の流れが悪いうえ、便器の水を流すと水位が上がってくる場合は、便器や配管内での詰まりが考えられます。

紙や便などの場合は取り除き、固形物の場合は、無理に流さずに専門業者に相談をするようにしましょう。

また、トイレットペーパーや汚物の流れ残りがある場合は、洗浄水量の不足が考えられます。

タンクの水量が少なくなっている可能性もあるため、説明書などを見ながら確認をすることをおすすめします。

黄ばみや悪臭は、長年使った分の汚れが蓄積して起きやすいです。

こまめなお掃除が対策の基本ですが、床と便器の隙間のような手入れがしにくい場所は綿棒などを使うなど、一度徹底的にお掃除をしてみましょう。

また、最新のトイレは汚れや臭いがつきにくくなっています。掃除をしても解決しない場合は、思い切ってリフォームを検討するのもひとつの手です。

サティスは、従来のタンク付トイレよりも奥行寸法が140mm短いシンプルでコンパクトなフォルム。

限られた空間をよりスッキリと、快適に使いやすくします。

ネオレストは凹凸をそぎ落とした形状、汚れが付きにくく落としやすい素材など、掃除のしやすさにこだわっています。

また、トイレが自動で便器やノズルを除菌する機能も搭載しています。

トイレリフォームのタイミングに悩む方も多いと思います。しかし、そのまま放置をしてしまうと、大問題になる場合もあります。

トイレのことで気になることがありましたら、お気軽に高松リフォームスタジオにご相談ください。皆様のご連絡をお待ちしております。