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トイレは毎日使う、生活の中でも欠かせないものです。だからこそ、できるだけ気持ちのいい・落ち着いた空間にしたいですよね。

そこで今回は、タンクレストイレの特徴とメーカー別タンクレストイレをご紹介します。

タンクレストイレとは、

タンクレストイレの大きな特徴は、便器洗浄用の水を貯めておくタンクが無いことです。従来ののタンク式トイレの後ろにあるタンクが無いので、とてもスッキリとした印象になります。

また、タンクレストイレは水の流し方の構造がタンク式トイレと異なる水道直結式で水道水の水圧で流す仕組みになっています。流す水の量も１回あたり3.3～5ℓ前後の節水仕様なので、水の量が気になるという方にはいいのではないでしょうか？

デザイン性も高く、おしゃれなトイレを希望している方にも人気があります。特に奥行きはタンクが無い分10～20㎝ほど短くなり、トイレの空間を広く使うことが可能となります。

タンクレストイレのいい所

タンクレストイレのいい所の一つに、お手入れの楽なことがあります。設計段階で汚れの付きにくさを考えて作っています。機能はもちろん、その形状や素材にも清潔さを保つ秘密があります。今までのトイレは大体陶器で作られていました。一見するとツルツルに見えますが、その表面には小さな凸凹があるため、そこに汚れが付着してしまいました。

そこで各メーカーは新しい素材を開発して、今では汚れが付きにくい素材が主流になっています。そのうえ、継ぎ目タンクと便器の隙間や段差を無くしているため汚れてしまっても、簡単に掃除がしやすいのもタンクレストイレのメリットです。

タンクレストイレの種類

国内でタンクレストイレを製造している主なメーカーは、TOTO、LIXIL、パナソニックの3社です。メーカーによって様々な便利機能が付いています。

まとめ

タンクレストイレはスタイリッシュなだけでなく、最新の機能が豊富に備えられています。従来のタンク式トイレよりお値段は少し高めとなりますが、唯一 ひとりになれるトイレ空間。この機会におしゃれでいいものにしてみませんか。

トイレなどの水回りや外構・屋根塗装などのリフォームのことで気になることがございましたら、お気軽に高松リフォームスタジオにご相談ください。