私たちの日常を覗いてください

リフォームする際、予想以上に悩むものといえば「色」という方も多いのではないでしょうか。少し前だとバリエーションが少なく悩むことなく選べていたものの、最近では色やデザインなど幅広い種類が用意されています。

そういった色選びは、自分好みのものが選べる楽しさとともに「どれがいいのか分からない…」という事態になることも。

そこで今回は、玄関ドアの色を選ぶ際に使えるポイントをご紹介します。

ドア選びは○○と合わせるべし！

玄関ドアを選ぶときは、外壁のほか、サッシやバルコニー、フェンスなどのバランスをみて選ぶことをおすすめします。同じデザインでも色や素材次第でガラッと印象が変わります。

例えば、外壁の色や素材感と同じものを選べばほどよい統一感が生まれます。

反対に違う色や素材感のドアを選ぶと、外観のアクセントにもなって印象的に。

木目調の玄関ドアでナチュラルスタイル

一番人気は木目調の玄関ドア。

木目調は木材の木目模様を印刷や塗装によって表現したデザインのことをいいます。メーカーによっても多少の違いはありますが、本物の木に近い雰囲気と色の種類の豊富さが特徴です。

（参考画像：LIXIL）

また、一口に木目調といっても色の濃さによっては、ナチュラルな雰囲気にも和風の家にも自由に演出することができます。

アルミカラーでモダンな家に

アルミカラーの玄関ドアにすると、スタイリッシュで無機質な印象になります。外観のデザインを際立たせたり外壁・屋根の色がカラフルだったりする場合にとても合うでしょう。

（参考画像：三協アルミ）

アルミカラーというとグレー系の色のイメージがありますが、最近では赤や青などの目を引く色の物が増えています。「他の家とは違うようにしたい！」という方は、一度専門業者に確認をすることをおすすめします。

カラーシミレーションを活用しよう

メーカーによっては、HPにリフォーム後のイメージをシミュレーションできるサービスがあります。

それらを活用することでリフォームのイメージがつきやすくなり、専門業者とリフォームの相談もよりスムーズなものになるでしょう。

①LIXIL

②三協アルミ

まとめ

今よりもっと素敵なお家にするためにも玄関ドアの色選びは、焦らずゆっくりじっくり選ぶようにしましょう。

もし、分からないことや不安なことがありましたらお気軽に高松リフォームスタジオにご相談ください。ショールームには常時 LIXILのリシェントと三協アルミのNOVARISを展示しております。

実物を見て触れて、お気に入りのドアを見つけてください。