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浴室リフォーム

■ 2020/11/19

浴室の色選びのポイント

浴室のリフォームをする際、機能にこだわるのはもちろんのこと、見た目も重視される方が多いのではないでしょうか?選ぶ色によって、「清潔感のあるお風呂」や「ラグジュアリーなお風呂」など雰囲気が変わります。

そこで今回は、失敗しない色選びのコツと色の持つ特徴についてご紹介します。

色の系統ごとの特徴

お風呂といえば「白色」か「水色・青色」を想像することが多いと思います。しかし、最近はどのメーカーもカラーバリエーションが豊富になっています。

ここでは、浴室でよく使われる色、その効果や特徴について説明をします。

< 白系 >

白系は、なんといっても清潔感があります。さらに、空間を広く開放的に見せる効果もあるため、浴室の定番の色ともいえるでしょう。

一方で、髪の毛やカビなどが目立ちやすいというデメリットもあります。白系を選ぶ際は、こまめな掃除をするようにしましょう。

< 黒系 >

黒や茶色といったダーク系の色は、落ち着いた印象・高級な雰囲気になります。「浴室を大人っぽくしたい」「生活感のない個性的な浴室がいい」という方におすすめです。

しかし、白いウロコのような水垢は目立ってしまいます。また、全面を黒にした場合は部屋全体が暗く窮屈に感じる場合もあるでしょう。

<パステル系>

ピンクやブルー、イエローなどのパステルカラーは、清潔感と柔らかい印象を与えてくれます。シンプルになりやすい白系統よりかは、個性を付け足すことができるでしょう。

パステルカラーは空間全体を明るくするものの、可愛らしい・子供っぽい印象になる場合がありますので、注意が必要です。

アクセントパネルを活用する

最近の浴室は4面ある壁パネルの内、1面(シャワーなどの器具がある面、もしくは浴槽面)を異なる壁色にすることができます。

全面を黒系やパステル系・柄物などにするのは勇気がいりますが、アクセントパネルなら挑戦しやすいでしょう。また、アクセントパネルは空間を広く見せる効果があります。浴室の狭さに悩んでいる方は、アクセントパネルを活用することをおすすめします。

<柄物の壁パネル>

メーカーによっては、単色だけでなく柄の入ったパネルもあります。

人気の木目調や、大理石や天然石をモチーフにしたもの、ラメやパールなどの光沢があるものなど…主観で好きなものを選ぶのではなく、希望の雰囲気に合ったものを選ぶようにしましょう。

照明の色にこだわる

空間の雰囲気づくりに欠かせないのが照明です。

壁柄や家族の好みにあわせてデザイン、光源色をコーディネートすれば、より完成度の高いバスルームになりますよ。

電球色:暖かみのある電球色が浴室空間に深い落ち着きを醸し出します

昼白色:すっきりとした昼白色は、爽やかで、清潔感あふれる浴室空間に仕上げます 温白色:電球色と昼白色の中間。どんなテイストの空間にもあわせやすいやわらかな光

カラーシミュレーションをしてみる

メーカーによっては、公式HP内でカラーシミュレーションができる場合があります。

壁パネルやカウンターで気になる色を選択するだけで、浴室全体の雰囲気を見ることができますので、ぜひ活用しましょう。

(参考画像:LIXIL バスルームかんたんナビ)

<まとめ>

せっかく浴室リフォームをするのならば、機能だけでなく色や雰囲気にもこだわりたいですよね。

雰囲気は色の組み合わせだけでなく、柄や照明などでも演出することができます。理想の浴室を作るためにも、カラーシミュレーションを使ったり専門業者の意見を聞いたりするようにしましょう。

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