ニュース＆ブログ｜株式会社プラニング・K 高松リフォームスタジオ

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キッチンリフォーム

■ 2020/03/05

格安で憧れのキッチンに！部分リフォームのススメ

キッチンは家事をする人にとって自分の時間を長く過ごすスペースです。リフォームしたいけれど、見積りの金額を見て唖然としてしまったなんてことありませんか？キッチンをすべて取り換えるようなリフォームを業者に頼むと、費用が3桁を越えてしまうことも多々あります。でも、DIYをして自分でキッチンの交換をするなんてとても無理！

そんなときには、キッチンの気になる部分のみを変える部分リフォームを検討してみてはいかがでしょうか？

「ポイントを抑えてエコなリフォームをしよう」

工事の間はキッチンが使用できなくなるため不便を感じることもありますが、

まず、どのような目的・内容でリフォームをするのか考えましょう！

部分的なリフォームだと工期も短く負担も軽減できます。

リフォームを成功させるコツは、自分が何に困っていて何を実現したいのかを明確にし、優先順位をつけることです。工事が始まって追加工事が必要になり予算オーバーしそうなときは、優先順位の低いものから諦めるか、グレードを下げて対処するという方法をおすすめします。

【要望リスト】　

◎少しでも費用を安く、新しいキッチンにしたい

◎収納を増やし十分なスペースを確保したい

◎IHや食洗器などの最新機能を充実させたい

◎使いやすいサイズや広さに変更したい

◎掃除がしやすくいつでも清潔に保ちたい

●工事費用が高くなるポイントと注意点

配置を変えずにキッチンの機器のみ変える場合と、壁側に設置していたキッチンを対面型のキッチンにリフォームするような場合では工事の内容も大きく違い、排水管や電気線等の工事が必要になるため工事費用が高くなります。

また、マンションでは排水管の移動を伴う大幅な工事は建物の構造上難しいことも考えられます。管理会社や専門業者に相談しましょう。

工事の際に古いキッチンを外したら床や壁紙が傷んでいたということもあり、追加の工事費がかかる場合があります。そのような時に備えて、事前にしっかりと資金計画を立てることも重要になります。

「ガスコンロ（IHヒーター）・水栓・レンジフードを交換しよう」

一般的にキッチンの耐用年数は15～20年程度と言われています。使用頻度や普段のお手入れによって違いますが、周辺機器に不具合が生じてくる場合が多くみられます。

使用頻度が高いガスコンロ（IHヒーター）・水栓・レンジフードを交換して、こちらの3点を最新のものに交換するだけで、キッチンは格段に使いやすく、何より掃除しやすくなります。またガスコンロをこの機会に火事の心配が少ないIHヒーターに変えてみてはいかがでしょうか。

●プラニング・Kで工事を行った事例をご紹介

【丸亀市Ｈ様邸】

長年使用したレンジフードから、最新の機能を完備したレンジフードに交換。吸気能力が高いため、揚げ物料理や焼肉などの匂い残りも軽減されました。従来のレンジフードは頑固な油汚れがこびり付いたプロペラファンを掃除するのが大変でしたが、現在は凹凸がない内部構造のため、油汚れが付きにくくお手入れが簡単になりました。